経営者メディア「経道」にSFIMA代表 和田淳志のインタビュー記事が掲載

経営者メディア「経道」にSFIMA代表 和田淳志のインタビュー記事が掲載

経営者メディア「経道」にSFIMA代表・和田淳志のインタビュー記事が掲載されました

経営者メディア「経道」にSFIMA代表 和田淳志のインタビュー記事が掲載

SFIMA株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:和田淳志)は、経営者向けメディア「経道(けいどう)」において、代表取締役CEO 和田淳志のインタビュー記事が掲載されたことをお知らせいたします。

※経道(けいどう)は株式会社アイドマ・ホールディングス様が運営。

記事タイトルは「挑戦を糧に、仲間と未来をつくる――若手経営者が語る組織化への道」。本記事では、フリーランスから法人化へと至った背景、年商1億円〜10億円の成長過程における課題、そしてAI時代における“人”を中心とした組織づくりの重要性について語っています。

経道(けいどう)とは

「経道」は、全国で活躍する経営者の声や経営哲学を紹介する、次世代リーダー向けのメディアです。

実際に事業を推進する経営者の体験や価値観を発信することで、経営者同士の学びを促進し、日本全体のビジネス成長に寄与することを目的としています。

このような権威ある媒体に掲載いただいたことは、創業2年目を迎えるSFIMAにとっても大きな節目であり、当社の活動や価値観を広く社会に伝える貴重な機会となりました。

※本企画は、株式会社アイドマ・ホールディングス様からのご提案で実現。

代表取締役CEO 和田淳志の経歴

和田は、フリーランス時代にクラウドソーシング大手「ランサーズ」にて活動。150万人以上の登録者の中から選ばれる「ランサーオブザイヤー2023」を受賞し、フリーランスの代表的存在として注目を集めました。

しかし、その過程で「個人の力に依存した働き方を、この先10年続けられるのか」という課題意識を抱きました。持続的に企業を支援するためには、仲間とともに組織として戦う必要がある――。そうした想いから、2024年にSFIMA株式会社を創業しました。


しかし、その過程で「個人の力に依存した働き方を、この先10年続けられるのか」という課題意識を抱きました。持続的に企業を支援するためには、仲間とともに組織として戦う必要がある――。そうした想いから、2024年にSFIMA株式会社を創業しました。

SFIMAの主要な事業内容(4事業の詳細)


SFIMA株式会社では現在、以下の4つの事業を展開しています。

1:コンサルティング事業(社外CMO)

コンサルティング事業では、SFIMA株式会社が経営者の参謀役として、戦略立案からKPI設計、マーケティング全体の設計までを伴走。

特徴は「戦略を描くだけで終わらない」こと。検証・改善のプロセスを仕組み化し、現場に落とし込むまで責任を持ちます。

2:クリエイティブ制作事業

クリエイティブ制作事業では、大手代理店やメーカーでの経験を活かし、マス広告からWeb、EC、LP、映像制作まで幅広く対応。

「デザイン=装飾」ではなく「売上と成果につながるクリエイティブ」を提供。

3:スクール事業

スクール事業では、Webデザイナーやディレクター、各業界に特化したクリエイター、秘書の育成、企業研修、転職支援を通じて次世代人材を育成。

AIツールを取り入れた実践的カリキュラムで、即戦力人材を創出しています。

4:セールスサポート事業

セールスサポート事業では、営業代行・商談代行・MA/CRMツール導入支援を提供。

戦略に基づいた営業活動を現場で実行し、売上につなげる点が大きな強みです。


この4事業を組み合わせることで、「戦略 → 制作 → 運用 → 内製化」を一気通貫で支援できる点が、SFIMAの最大の特徴です。

成長戦略と組織化
仲間と組織の力

インタビューでは、今後3年以内に年商1億円を突破し、代表自身の関与率を50%以下に抑えて自律的な組織運営を実現することを目標として語っています。

すでにパートナーがアメリカへ渡航しており、海外展開を見据えた準備も進行中です。国内外を問わず、挑戦を続ける体制を整えています。

現在は外部パートナーと連携しながら事業を推進していますが、「小さい組織だからこそできること」もあります。情報共有の透明性やプロフェッショナル同士の主体的な関わり方を大切にし、メンバー一人ひとりが自分ごととしてクライアントに向き合える体制を築いています。

求める人物像は、スキル以上に姿勢です。

「明るく前向き」「素直に学ぶ」「感謝を忘れない」「夢を描く」――。

AIが進化しても、最終的にビジネスを動かすのは「人」であり「仲間」であると私たちは考えています。

AI時代の展望
AI時代だからこそ「人」が主役

記事でもお話ししましたが、AIの進化は確かに大きな可能性をもたらします。
しかし、AIはあくまで“ツール”であり、その価値を最大化するのは人との協働です。

教育事業ではAIを活用しつつも、人の学びや成長に焦点を置いています。
マーケティングにおいてもAIを取り入れながら、最終的な判断や調整は人が担います。

「AIに振り回されるのではなく、人がAIを使いこなす」。
これが、SFIMAの基本的なスタンスです。

デジタル化とAIの進展は企業活動に大きな変化をもたらしますが、最終的にビジネスを動かすのは人と人との信頼関係です。

私たちはAIを積極的に活用しながらも、その本質を「人との協働」に置き続けています。

社会的活動

SFIMAは自社事業のみならず、パートナーの社会的な活動にも全面協力しております。

ママの社会復帰を支援する、HOME

保育士マッチングや教育プログラムを通じ、ママの社会復帰を支援。

子ども×アート事業のチカラで家族の絆を育む、ちいさな美術館

子どもの何気ない原画を活かし、その原画が本来もつアート性を館長が引き出し、最後に飾りたくなる作品として仕立てます。アートを起点に、子どもの自己肯定感のアップ、非認知能力の向上や家族の絆を深める取り組みを展開。


これらの活動は、企業理念「挑戦を糧に、仲間と未来をつくる」と直結しています。

経営者・協業パートナーの皆さまへ

今回の経道掲載は、SFIMAが「戦略から実行まで責任を持つパートナー」であることを示す重要な機会となりました。

  • 経営者の皆さま
    → 戦略策定だけでなく、営業代行・商談代行まで一気通貫で支援します。
  • 協業パートナーの皆さま
    → 共創を通じて新たなサービスや事業を創り出す場をご一緒できます。
  • 人材を目指す方々
    → スクールや研修を通じて、次世代のキャリアを築く支援を行います。

さいごに

SFIMA株式会社は、「挑戦」という理念を軸に、仲間とともに未来を創造してまいります。

SFIMA株式会社が掲げるこの理念は、単なる言葉ではありません。

フリーランスとしての孤独な戦いから、仲間と共に進む組織へと舵を切った実体験に根ざしています。

経道(けいどう)での掲載を機に、さらなる挑戦を加速させ、より多くの仲間と出会い、国内外の企業に貢献できるよう尽力してまいります。